読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

専業酒婦のちゃいなLife@Guangdong

中国広東省ローカル暮らし~帰国中は琵琶湖畔からの食いしん坊活動記録

ぼったくりドライバーとの再会

中国-暮らし 塘厦

 中国に来てすぐに、タクシーでぼったくりにあった話がこれ。

bigcatal.hatenablog.com

この件があったからいろいろ調べてみると、この塘厦という町のタクシーは事前値段交渉が必要らしい。なら、なぜメーターがあるんだろう?それって白タクと同じでは?と思うけど、私なりに考えて出した結論はきっと地元の中国人または同等に生活できる能力(語学力とか性格とかw)を持ち合わせた客ならメーターを倒すのだろう。

しかし外国人だとわかれば正規のタクシーも白タクに早変わりするのだ。だから中国語を話せずいきなりメモを見せるような私たちなどは彼らにとってはカモ。

 

じゃあ、カモでも賢いカモになる努力をしなきゃ。言葉の通じない中国人との値段交渉に関しては、昔取った杵柄でちょっと自信がある私。

”ふふふ、某国の某免税店で長いこと働いていたのでね。そのとき英語圏であるにも関わらず中国語であつかましく値引き交渉してくる中国人を相手に日々奮闘した経験あり。”

あのどちらかというと嫌な経験が役に立つ日がくるなんて......うるる。

 

で、タクシーは「値段交渉してから乗車を決める」ことにした。

強い態度を崩さずにその交渉に挑む。(笑)

そんな決意をして出かけた日、こんな事ってあるのね~。

あのぼったくりドライバーと再会したのだ!

 

この日はまた違うショッピングモールまで出かけようと、前と同じように自宅前に待機しているタクシーと値段交渉。一台目は目的地まで30元と言う。なるほど。強い態度で「高い!」と無視して2台目に交渉しに行く。ほぼジェスチャー会話で20元(約320円)で交渉成立し無事に目的地へ。

お買い物も済んでさあ、帰宅よ。でもタクシーが見当たらない。

仕方ないので道路に立ち、流してるタクシーを捕まえることにした。

すぐに空車のサインをだした正規のタクシーが走ってきたので手をあげて止め、メモを見せながら「いくら?」と聞いたらドライバーのお姉さんが何か言っている!

運転席をのぞき込むと満面の笑顔でワイワイ何かしゃべるその顔は、あのぼったくりドライバーではないか!

とっさに、どうしたもんじゃろのぉ~って思いが頭をよぎる。でも、同時に私の顔はドライバーと同じ満面の笑顔になり「あ~あの時の~!」って(笑) オバサン同士、意気投合しちゃった。

結局来た時と同じ20元で自宅まで乗せてくれた。この20元という値段、おそらく通常の倍ほどではないかな。でも私たちはリスクを抱えたカモだから、ある程度は仕方ないのカモ。